ぴぃDiveブログ

■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G（IF）■F8.0■1/160s■D-180x2■

ポイント名：ミリ Ennanlik reef(Dive No.281)　『ハナビラクマノミ(yg)』

　ミリ環礁へクルーズ船「パシフィックエクスプローラ２」で来て二日目の午前中の二本目。

　ポイント名は、特に付けなかったので、Ennanlik Channelという水路のラグーン入ってすぐのピナクル状になっているリーフなので、勝手に「Ennanlik Reef」と名付けた(笑)。

　ミリ環礁二日目、２本目のポイントは黄丸の６番。

　ガイドは、カルロさん。

　所々に白い砂地があり、ウミウチワにサンゴの根があるスロープといった感じの、ミリ環礁ラグーンお決まり風景。

　写真は、最後の方に別チームが見ていたハナビラクマノミ。

　この子は結構小さく、やっと体の透明感が抜けた感じ。もう一匹大きな成魚が居たけど、その傍らでイソギンチャクに隠れたり出てきたりとして、動作もカワイイ感じでした。

　とっても綺麗なグリーンとパープルのゆりかごが気持ち良さそう。後方のボケもいい感じで、とってもソフトで優しい感じの写真に撮れました。

■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G（IF）■F8.0■1/400s■D-180x2■

ポイント名：ミリ Ennanlik reef(Dive No.281)　『ダスキーアネモネフィッシュ(yg)』
　そして、もう一枚もクマノミ。ミクロネシア固有のダスキーアネモネフィッシュ。

　ミリ環礁にダイビングに来る人は年間数えるぐらいしかないだろうから、今年生まれたこの子は初めてダイバーを目の当たりに違いない。

　泡を吐く巨大で泳ぎが下手な物体が、ピカピカ閃光が光る物を持って近づいて来たので、さぞかし驚いたことでしょう。

　安全なイソギンチャクに身を潜め、不思議そうにこっちを見つめる『まなこ』が超カワイイ。

　若干前ボケがうるさい感じだけど、ピンクのサンゴにも包まれてる感じで、これはこれで良いかな。

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