ぴぃDiveブログ

　デジカメメーカー各社が春の新製品を続々と発表している今日この頃ですが、パナソニックもLUMIX春モデル6機種の発表がありました。

　「LUMIX DMC-FX01」の後継モデルで広角28mm対応の「LUMIX DMC-FX30」と、「LUMIX DMC-TZ1」
の後継モデルで広角28mmからの光学10倍ズームの「LUMIX DMC-TZ3」がメインの２機種みたいですね。

　で、タイトルが「LUMIX DMC-TZ1」となっとりますが...

　そう、新機種発表があったので、格安になった「DMC-TZ1」を買いました(笑)。

　新機種が特に欲しいわけでなく...色々自分なりに評価した結果であるわけですが、TZ1とTZ3の違いはというと...。
　・広角側がTZ1の35mmからTZ3の28mmになった代わりに暗くなった。
　・TZ1の有効500万画素、TZ3は有効720万画素。
　・TZ1の最高感度はISO1,600、TZ3は高感度モードでISO3200まで増感可能。
　・液晶モニターが。TZ1の20.7万画素2.5型から、23万画素の3型になった。
　・記録メディアがSDHC対応に。
　まぁ目立った点は、こんなところでしょうか。特に28mmからの１０倍ズームは魅力的でしょう。

　しかし自分、TZ1で良いんです、目的が違うからでしょうね。

　選考基準
　・それなりに小さいこと--->巨大一眼デジのサブとしてポケットにも入ること
　・メモリーカードがxDじゃないこと--->一眼デジのメディアがCF、携帯がSD。xDは...いらん(新規追加購入の意味なし)
　・高感度よりも明るいレンズ--->オートフォーカスなんでね
　・手振れ補正--->今や必須の感が...使ってみれば絶対納得。とくに小さいコンパクト機は小さいが故にホールドしにくく、望遠時にも効果覿面でしょう。
　・水中ハウジングがあること--->これ重要。一眼デジがワイド設定のときのスナップ記録用サブ機。ストロボなど邪魔になるものは使わん(笑)。

　ちなみに水中用コンデジは、キャノンA20->オリンパスC3100->オリンパスC5060を使ってきました。今、水没もせず水中でも使用可能なのはC3100のみ。メディアはスマメ、ハウジングはデカイとサブ機としては失格です。

　で、選考基準に入った中で、ワイドの性能は重要視しない(一眼はフィッシュアイだしね)として、マクロと言っても、C5060でやってた外付けレンズ３枚重ねなんてこともやるつもりは無く。やっぱ高倍率ズーム系かなぁ...昔のオリンパスC-750/C-760系の１０倍ズームは魅力だったなぁ～など考えた結果。新機種発表出て格安になった「DMC-TZ1」で決定です。

　パナのTZ1とFX01は越智カメラマンも使ってるしね(笑...関係ねぇ～)

　ビックカメラで純正ハウジングMCTZ1とのセットが安いです。
DMC-TZ1（コンフォートブルー）ハウジングセット
 DMC-TZ1（シャンパンゴールド）ハウジングセット
 DMC-TZ1（シルキーシルバー）ハウジングセット

　税込み４６,８００円の5,410Pサービスなので、ＳＤとか予備バッテリをポイントで買うこと考えたら劇安かと。

　楽天でも本体だけ（DMC-TZ1）で２５,０００円ほどからになってます。在庫限りだと思うので、値段につられて買ってみちゃうのはいかがでしょうか？

　LUMIX DMC-TZ3は2007年３月９日発売予定ですが、たぶん４５,０００から４８,０００円はするでしょうね。

●Panasonic デジタルカメラ LUMIX（ルミックス） DMC-TZ1
●Panasonic デジタルカメラ LUMIX（ルミックス） DMC-TZ3

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