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最新記事【2007年07月03日】

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■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/60s■自然光■

ポイント名:ロタホール(Dive No.318) 『ロタホール1』

 さてロタの二日目の二本目。天気も回復して今回のロタの本命!ロタホールです。正式名は「センハノンケーブ」。

 ショップでオーナー直筆のポイントマップを元にブリーフィングをして、トラックの荷台に載って西港へ。ボートで機材をセッティングして、いざロタホールへ!。

 ボートを飛ばすこと10分弱。このポイントまでの近さが ロタの魅力の一つかもしれません。外洋側からケーブの入り口ギリギリまでボートを寄せてエントリー。エントリーしたらケーブの入り口で集合。

 そして、ケーブをくぐると、そこには一筋の光の柱が。それが一枚目の誰も居ないロタホールの光の柱。

 想像以上に太くて力強い光の柱でした。

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■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/60s■自然光■

ポイント名:ロタホール(Dive No.318) 『ロタホール2』
 ホールの水底で水深15メートルほど。水面は大きなエアドームになっていて、水面に出ることが可能。

 ホールの奥から外洋方面を見ると、この写真のように外洋側の濃いブルーがとても綺麗で、さらに水面付近になると、水面に鏡面に眩くブルーの色も超綺麗です。

 そして、水底を照らすスポットライトの一筋の光。

 さすが、「世界一美しいケーブポイント」で毎回上位にランクインするポイントだけはあります。

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■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/60s■自然光■

ポイント名:ロタホール(Dive No.318) 『ロタホール3』

 光のシャワーの中も、いつまでも居ても飽きることはありません。そして、光の柱の中心で水面から水底を見ると、写真のように光が放射状に広がっていて、なんともいえない景色です。

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■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/80s■自然光■

ポイント名:ロタホール(Dive No.318) 『ロタホール4』

 そして...今回もマーシャルのリングのパフォーマンスに引き続き(笑)。簡単なリングを作ってもらいました。4名で手を繋いで放射状に広がっていただくパフォーマンス。

 何カットか撮ったのですが、この完成形の手足開いたパターンよりも、準備途中の開いていないパターンの方が、光の強弱が強く出て綺麗だった。という予想外な結果でした。

 ホール内で40分ほど遊んで外洋へ。外洋はドロップになっていて、ハダカハオコゼなどが居ました。あとは、ちょっと離れた位置のブイのボートまで行って、安全停止をしてエキジット。

 いや〜待望のロタホール。初めてだったので、どこをどういう風に撮るかイマイチだったけど、天気も良くってかなり良かったです。




●ロタ島のダイビングサービス セレナ
 http://sirena-web.hp.infoseek.co.jp/
 ★今回、ダイビングで利用しました。

●ノースウエスト航空
 http://www.nwa.com/jp/
 ★今回、航空券の発券に利用しました。

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ダイビングや、それにまつわるグッズや書籍、カメラなどの撮影機材、旅行情報などを発信してます。 「マジュロを愛する会」代表幹事をしてますので、マジュロをはじめとするミクロネシアの情報にもご期待ください。 BSデジタル放送局のBS-i『BLOG@GIRLS』で紹介されました。