ロタ ダイビング 2007/05/27 (2)ロタホール
■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/60s■自然光■
さてロタの二日目の二本目。天気も回復して今回のロタの本命!ロタホールです。正式名は「センハノンケーブ」。
ショップでオーナー直筆のポイントマップを元にブリーフィングをして、トラックの荷台に載って西港へ。ボートで機材をセッティングして、いざロタホールへ!。
ボートを飛ばすこと10分弱。このポイントまでの近さが ロタの魅力の一つかもしれません。外洋側からケーブの入り口ギリギリまでボートを寄せてエントリー。エントリーしたらケーブの入り口で集合。
そして、ケーブをくぐると、そこには一筋の光の柱が。それが一枚目の誰も居ないロタホールの光の柱。
想像以上に太くて力強い光の柱でした。
■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/60s■自然光■
ホールの水底で水深15メートルほど。水面は大きなエアドームになっていて、水面に出ることが可能。
ホールの奥から外洋方面を見ると、この写真のように外洋側の濃いブルーがとても綺麗で、さらに水面付近になると、水面に鏡面に眩くブルーの色も超綺麗です。
そして、水底を照らすスポットライトの一筋の光。
さすが、「世界一美しいケーブポイント」で毎回上位にランクインするポイントだけはあります。
■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/60s■自然光■
光のシャワーの中も、いつまでも居ても飽きることはありません。そして、光の柱の中心で水面から水底を見ると、写真のように光が放射状に広がっていて、なんともいえない景色です。
■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/80s■自然光■
そして...今回もマーシャルのリングのパフォーマンスに引き続き(笑)。簡単なリングを作ってもらいました。4名で手を繋いで放射状に広がっていただくパフォーマンス。
何カットか撮ったのですが、この完成形の手足開いたパターンよりも、準備途中の開いていないパターンの方が、光の強弱が強く出て綺麗だった。という予想外な結果でした。
ホール内で40分ほど遊んで外洋へ。外洋はドロップになっていて、ハダカハオコゼなどが居ました。あとは、ちょっと離れた位置のブイのボートまで行って、安全停止をしてエキジット。
いや〜待望のロタホール。初めてだったので、どこをどういう風に撮るかイマイチだったけど、天気も良くってかなり良かったです。
●ロタ島のダイビングサービス セレナ
http://sirena-web.hp.infoseek.co.jp/
★今回、ダイビングで利用しました。
●ノースウエスト航空
http://www.nwa.com/jp/
★今回、航空券の発券に利用しました。
コメント
こんにちは。
いやー、サイパンの地形、ホールは絵になりますね。フィリピンじゃなかなかこういう光景見ることできません。ホールなどに差し込む光、きれいですね。ホールではないけど、がんばってこういう光景を撮って見たいと思います。
投稿者: sabangprince | 2007年07月29日 02:52
はじめまして(^^)
素敵な写真を拝見できて公憤しています!
まるでCDのジャケットのよう(たとえが悪いでしょうか><)
本当に美しいです♪感謝!
投稿者: akimoto | 2008年04月17日 00:46