ダイビング海外旅行 荷物(スーツケース)編
さて、今年のお盆のマジュロ行きもあと1週間となりました。出発前の最後の休日なので荷物のパッキングを開始しました。
「ぴぃ」の海外ダイビングの荷物は、機内に預ける受託手荷物(チェックインする荷物)が2個と機内持込み荷物が2個。
基本はミクロネシア方面なので、受託手荷物は、エコノミークラスは3辺の和(縦・横・高さ)が158cm以内かつ23kg以内の荷物2個が超過料金が掛からない許容範囲。
同じく、機内持込み荷物は、座席の下または頭上の荷物棚に入る大きさで、3辺の和<縦・横・高さ>が115cm以内かつ18kg以内の荷物1個。
機内持込み手荷物制限外として「カメラ」があるので、大きいカメラバッグも堂々と持ち込んでいます。
受託手荷物は、
1.大型スーツケース(ダイビング機材一式+衣類など)
リモワ サルサ(6283)
幅55cm×高80cm×厚27cm 重量3.5Kg(容量104ℓ)
2.大型ペリカンケース(デジタル一眼用ハウジング一式)
ペリカン 防水ハードケース 1550(上の写真)
幅50.8cm×高42.5cm×厚22.5cm 重量5.4Kg
機内持込み荷物は、キャスター付きで背負うことも出来るデイバックと、カメラバッグ(持っていく撮影機材によっていろいろ)の2つ。
一番考慮しないといけないのが、ダイビング機材一式を入れるケース。自分が使っているリモワのサルサは2002年の夏に購入したので、もう4年も使ってます。
当時、リモワのトパーズも使っていたので、リモワのケースが良いのは判っていて、サルサシリーズが出たときに、素材がポリカーボネートでリモワ独特のリブが入っているタイプで軽い!。とにかくケース自体の重さにはこだわっていたので、それが決めてでした。サムソナイトの同じサイズのスーツケースが約7Kg、サルサはその半分の3.5Kgです。たった3Kgと読むか3Kgもと読むかは人それぞれですが、現実的に荷物の超過チャージのことを考えると、この3Kgのアドバンテージは結構大きいですよ。
サルサシリーズは自分が買ったときもそうでしたが、微妙にバージョンアップがされていて、購入時に今で言うサルサプラスという横開きになり、さらにキーの部分が変わったり、いろいろ強化されてきてます。いまでは四輪タイプもあったり、シルバータイプのちょっとカッコイイのまであるので、お勧めです。
ダイビング機材の運搬には、定番のキャスターバッグや最近流行のキャリーバッグもあります。両タイプともダイビング機材を運ぶことを前提に設計されているので、下部ハードシェルにウェット系、上部ダッフルに衣類などのドライ系を分けて収納する形になってます。キャスターバッグは飛行機に預けるときにキャスターを外さないと、取り付け部が破損する可能性がかなり高いのが難点ですね。そのかわり容量はかなり大きいです。重さも5Kg程度なので、普通のスーツケースと遜色無いですが...色々詰め込むと軽く30Kgは超える荷物が完成するので要注意です(笑)。
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