奈良撮影旅行 2006/11/25 世界遺産「東大寺 二月堂」,「手向山八幡宮」
■Nikon D2X■Nikon AF-S DX17-55mmF2.8G(IF)■55mm■F2.8■1/50s■ISO100■
まずは、手向山八幡宮の紅葉から。
東大寺の大仏殿から二月堂に向かう途中、色鮮やかな紅葉につられて「手向山八幡宮」で足を止めました。
色づき始めたカエデの葉と、古都奈良らしいバックを大胆にぼかし、暗い壁とオレンジのコントラストを狙ってみました。
生憎の天気で風もあり、三脚を立ててじっくりスローシャッター切ると、被写体ブレをしてしまうので、基本は手持ち撮影。葉っぱに虫食いなどが無いのを良く注意してって感じですね。
■Nikon D2X■Nikon AF-S DX17-55mmF2.8G(IF)■28mm■F2.8■1/60s■ISO100■
でも流石に紅葉時期の土日の奈良公園...生憎の天気なのに、鹿よりも人が多いのではないかという感じ。
人が入らないようにポジションとって、しかも鹿(笑)を中心になんて...ちょい根性いりますね。
■Nikon D2X■Nikon AF-S DX17-55mmF2.8G(IF)■20mm■F2.8■1/125s■ISO100■
背景奥にイチョウの黄色が、せめてもの秋っぽさをだしてるぐらいでしょうか。
■Nikon D2X■Nikon AF-S DX17-55mmF2.8G(IF)■17mm■F2.8■1/160s■ISO400■
この時期、日が暮れるのが早くて夕方4時半にもなると、結構薄暗くなってきます。もっと早い時間で天気が良ければ、じっくり狙うといい作品が撮れそうです。いつかリベンジ(笑)。
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コメント
鹿と紅葉・・・花札を連想してしまった。(^^;
投稿者: CELICA | 2006年12月13日 14:48
花札!正解です。
花札の「鹿と紅葉」の札は、奈良の興福寺の「三作の石子詰」伝説が元に描かれた札だそうなので。
投稿者: ぴぃ | 2006年12月13日 20:11