パラオ ダイビング 2007/02/12 (1)ブルーコーナー
今日はビッグブルーエキスプローラー号でのダイビング最終日。朝6時半起床で、7時から1本目のブリフィーング。
写真はブリーフィングの様子。ダイビングのマネージャーのテリーさんが説明しているところ。
テーブルの上にカレントフックが並んでますが、流れのあるポイントではどの辺でフックのかけるかとか、使い方とかの説明もしてくれます。
説明も終わって、朝一番に潜って、その後朝食です。
ということで、一本目はパラオで一番有名だと思われるポイントの「ブルーコーナー」です。ランドステイでボートダイブする場合、ここまで一時間ほどはかかるので、当然ポイントに付いた頃にいるのはクルーズで来ているボートだけ。朝一番から人の少ない有名ポイントで潜れるのもクルーズならではのメリットですね。
さて、ドロップにエントリーすると、なんとも魚影の濃いこと。これがブルーコーナーなんだと、ちょっと感激するほどの群れの種類と数。でも流れはゆったりとしてて、軽くドリフトという感じ。
さて、撮影と思ったところ...デジタル一眼のハウジングDX-D70のセッティングが悪く、操作ダイアルが空回り。ということで、一眼撮影は無し。ん〜ブルーコーナーで撮れないとは悔しい。
しかし、いつもなら撮れないで終わるけど、今回は違う!。デジ一ワイド仕様の時に、マクロ用に用意したコンデジ、パナソニックのTZ1があるのでした!
※ムービーの再生にはQuick Time(R)が必要です。 Quick Time(R)のダウンロードはこちら
ポイント名:ブルーコーナー(Dive No.297) 『ギンガメアジの群れ』動画
まずは、ギンガメアジの群れの動画。最近のコンデジは凄い。1GBのメモリーでも入れてれば静止画も動画もしっかり、それなりに撮れちゃうんですね。
結構型の良いギンガメアジが視界いっぱいに広がるほど沢山居ました。
そしてバラーダの群れ。
あとは、マダラタルミの群れに、ヨスジフエダイ、ウメイロモドキ、クマザサハナムロと群れ続き。
それを狙ってかホワイトチップリーフシャーク(ヌムリブカ)も数匹回遊してきます。
たいした流れも無かったのでカレントフックを使う機会はありませんでしたが、棚の上には超巨大なナポレオン(メガネモチノウオ)が捕食中だったり、カンムリブダイやメーター級のロウニンアジが5,6匹。
初めてパラオに来て、もちろん初めてのブルーコーナーでしたが、人に『一度は潜っておいたほうがよい』と薦められるのが良く判った気がします。
朝一番のブルーコーナーに潜り、クルーズ船に戻りちょっと遅めの9時から朝食。
メニューはフレンチフライ、スクランブルエッグ、ベーコン、ライス、ベーグル、トーストにフルーツと朝から盛りだくさん。
朝から気持ちいいダイビングをしてきた後なので、食も進みます。
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