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2004年5月8日(土) マジュロ出発(滞在十一日目)

 ああ、今日でマジュロも最終日。朝起きるといつもどおりダイビング!じゃないんだよな...今日からは。毎日楽しかっただけに、ちょっと憂鬱。

 荷物をまとめて8時10分頃ホテルのフロントへ行きチェックアウト。フロントは2Fなので荷物を降ろしてもらうように頼んで、1Fへ。空港送迎のホテルのバンは、もう止まっていて既に乗り込んでいる人も。最後のお見送りに剛っさんが、わざわざ来てくれました。

  そして、出発の時間。が、ホテルで朝食を食べてた 今日出発の人がまだだということで待ち。待つこと10分遅れでバンは出発。「さようならぁ〜また8月に来ます」

 空港まで30分少々、チェックインする為に列に並ぶ。けど人が少なかったのですぐに順番がまわってきてラッキー。

  荷物はX線検査機がないので全ての預け入れ荷物をあけて目視と手触りでの確認。電化製品は全て電源が入るかどうかをチェック。と、毎度のことです。

  大きい機内持ち込み手荷物は、ここでチェックしてもらい出発ゲートに一時的に先送りされます。貴重品や壊れ易いものははっきり拒否しましょう。

  荷物のチェックが終わればカウンターでボーディングパスを発券してもらい、出国税を納めるカウンターに行き$20支払い引き換えにボーディングパスをもらいます。
 

 さて、出発ゲートに入れるまで1時間弱の時間があるので、空港の外に出でいろいろ撮影。
 順番に「金網越しの滑走路」、「道路を渡ってインリーフの風景」、「いつになく人が少ないメインロビー」
 駐機スペースに止まっていたAsia Pacific Airlinesの輸送機。どうもグァムを基点に郵便物他を運ぶ便みたいです。
 暫くするとゲートオープン、係員が呼びに来るので仕方なく出発ゲートへ。

  まずは手荷物検査と金属探知ゲート。すんなり通ったかと思ったら靴脱がされて二次チェックにひっかかった。そして出国の審査の窓口でスタンプをもらって、待機ゲートへ。チェックインカウンターで預けたデイバッグをとってきて後は待つだけ。
 30分弱待ったところでいよいよ出発。でもうつろの席から順番に搭乗だったので、結局最後。
 あ〜これに乗ったらマジュロとも、いよいよお別れ。

2004年5月8日(土) マジュロ〜グァム

 定刻どおり出発、一路クワジェリンへ。朝早起きしたのでここからは爆睡モード。あっというまにクワジェリン到着。もちろん機外へ出ることは出来ないので機内でうとうとしながら待機。荷物のチェックがあるので、そのときだけ自分の荷物を座席上の荷物入れから下ろす。
  クワジェリンからの登場客は、わずかな人数。 そして次の目的地コスラエへ。コスラエは右側半分の座席の人が降ろされて座席チェック。まぁ気にせず残っていても、ささっと座席移動してしまえばOK、毎度毎度面倒だぁ。お次はポナペへ!

  ポナペでは5/4にマジュロを出発したYさん御夫婦と再会予定。今回ばかりは到着すると真っ先に外に出ました。遠くの待合室を良く見るとYさん御夫婦の姿を発見。手を振るとあちらも手を振り替えしてくれました。お互い探してたみたいです。待合室に着くと当然Yさん御夫婦とポナペの話で盛り上がる。ブラックマンタも見れたしペッパーステーキも美味しかったし、ヤシガニまで食べたそうで...色々楽しんだみたい。時間があるので喫煙コーナーで一服。搭乗案内が始まり、Yさん御夫婦は先に搭乗。前のほうの席をとっているので、こういう場合はいつも一番最後。ビジネスかエリートの人が最初で次は後ろから順番に搭乗開始ですからね。

  次の目的地はチューク。殆どの時間は寝て過ごし...一時間ほどのフライトで到着。今回はここも外に出ることにしました。待合室には入らずに外でYさん御夫婦とお話。今晩の夕食を一緒に食べましょうということになり、プラザホテルのロビーで待ち合わせることに決定。搭乗開始の時に外に居たので、今回は、いち早く飛行機へ。っと外人さんが話しかけてきました。自分の着ていた「Marshalls Dive Adventures」のTシャツを見てマーシャルの海はどうだとか沈潜はあるのかと簡単な問いかけでした。自分はマジュロしか潜ってないので「マジュロは世界一のサンゴだよ〜」みたいな回答。どうもチュークで沈潜系がんがん潜ったダイバーなんだろうなぁ、と勝手に想像してました。

  ここチュークからグァムも約一時間。入国書類の紙が配られ、白い入国カードを渡されたので、即行「グリンカードプリーズ!」ビザ免除のI-94Wに交換してもらい、今回は入国するので税関書類ももらった。

  時間があるので書類を記入してると、となりの人の良さそうなおじさんが白い入国カードの記入内容を尋ねてきた。英語大丈夫なんじゃないのか?こういう書類に慣れてないだけか?とちょっと疑いを持ちながら判る範囲で英語で答える。そして、税関書類を書いてるときに判りました!なんと、おじさんはマーシャルの人だったのです!!自分の住んでる国名をマークする項目があって、どこにつけたらいいのか判らなく聞いてきたので、パスポート見せてもらって判明。で、探したけど見つからないのよ。で、よ〜く見るとRMIっていうの発見。Republic of the Marshall Islands略してRMIね。CNMI(Commonwealth of Nothern Mariana Islands:北マリアナ連邦-サイパン)とかFSM(Federated States of Micronesia:ミクロネシア連邦-ポナペ)とか見慣れたのがあったので気が付きました。
  一通りの記入が終わって、隣のおじさんとマーシャル話。なんとアルノ環礁に住んでる人で、日本に今やってる仕事の講習に参加する為に行くとの事でした。ただ最後まで職業が不明でした...ソリッド・ウェ???なんとかって言ってましたが訳判らず。

 おじさんと話をしてるとあっというまにグァムに到着。

 入国も無事終わり、ホテルの送迎バンで、今日の宿「オハナ・オーシャンビュー・グアム」へ。
 今にも雨が降りそうな...。

 Yさん御夫婦と食事ということで、待ち合わせの場所に行っても居ない...1時間待っても来ない!?(後日別のホテルで待ってたことが判明...同じようなホテル名でお互いに待ち続けたみたいです。)ホテルに戻ってメッセージが無いか確認しても無いとのこと。しょうがないので、一人でプラネットハリウッドで食事。

2004年5月9日(日) グァム出発

 

 帰りの便は午後なので、午前中はビーチを散策。

 
 綺麗な場所で立ち止まっては撮影。朝早いためにまだビーチに人はまばらです。
 
 
 だいぶん遠くまで来ました。
 結局アウトリガーホテルからマリオットまでタモン湾を歩きました。
 マリオットのタクシー乗り場でタクシーを捕まえて、お決まりのKマートへ。流石に近いだけあってすぐに着いたし安かったです。Kマートでは、お土産を買いまくり。帰りはショッピングバスでマイクロネシアモールを一度経由してホテルへ。
  ホテルで荷物を置いて、軽いランチをしにハードロックカフェへ行きました。
 ホテルの送迎バンに乗ってグァムの空港へ。いよいよ今回の長旅も終わり。次回は8月だ!

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