南紀 串本 2006/07(串本海中公園,太地町立くじらの博物館)
ここ二日ほどブログの更新をしてませんでしたが、昨年(2005年)の9月ぶりに本州最南端の地、南紀・串本へ行ってきました。
今回も深夜、車を飛ばしての串本行き。名古屋から串本(写真の橋杭岩)まで300Kmの道のりを4時間で行けました。
名古屋インター(東名阪の本郷)から東名阪-伊勢自動車道経由、3/11日に開通した紀勢自動車道(勢和多気JCT〜大宮大台IC)13.4qを使ってR42。
開通した、紀勢自動車道初めて通りましたが、全線(といっても13.4Km)片側一車線(一部追い越しレーンあり)。たった13.4Km、されど13.4Km、ほんの少し便利になった感じ。
開通したことによって、行程の半分弱が自動車道になった。けど下道は長い(笑)。
例年7月も20日過ぎには梅雨も明けて...と期待したものの、結構な雨と戦ってきました。
ダイビングもビーチ1本だけ。これはまた後日。
雨、雨、雨なので、「串本海中公園」と太地(たいじ)町の「くじらの博物館」にも寄って来ました。
どんより暗い「串本海中公園」の海中展望塔。
水深6.3mの海底がダイビングしなくても見れるのですが...「トゲチョウチョウウオの幼魚」と「ヤリカタギの幼魚」と「トノサマダイの幼魚」、「ミナミハコフグの幼魚」を探し出し、ひとりはしゃいでいたのは秘密です。
もちろん「クマノミ」や「チョウチョウウオ」、餌付けされ普通はありえないほど多すぎる「メジナ」など、結構串本の海っぽいものが観察できます。
どんより暗い「太地町立くじらの博物館」の自然プールで行われるシャチ(ナミちゃん)のショー。
D2Xのクロップ高速で1/500sの秒8コマ連写18枚をほほ実速のアニメーションに加工してみました。デジタル一眼なので、一枚一枚は3216x2136サイズ(約687万画素)の写真です。
あ、ここに居た「クー」が今、名古屋港水族館に貸し出されてショーをやってますね。
くじら関係の展示物はかなり古くなってきてるので、そろそろリニューアルしろよって感じです。たぶん自分が初めて行った約30年前から変わってないと思う。何度行っても目新しいもの無いし(なら何度も行くなというつっこみは無しで)。
でも、イルカとかシャチとか間近で見れるのが好評です。(過度なショー的接触はどうかと思いますが...)
●串本町観光協会公式ホームページ
http://www.kankou-kushimoto.jp/
●串本海中公園
http://www.kushimoto.co.jp/
●太地くじら浜公園
http://www.town.taiji.wakayama.jp/kujirahama/
●太地町立くじらの博物館
http://www.town.taiji.wakayama.jp/museum/
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[2006/07/24 18:11]
・ぴぃ
[2006/07/25 00:27]