ぴぃDiveブログ

■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/500s■自然光■

　三本目は午後のグロット。一昨日は泡で白濁してて凄いことになってたけど、今日は至って穏やか。

　もちろん狙いは「光のカーテン」。グロットの天井に口を開けたホールから、この時期の午後は光が水中まで差し込み幻想的な風景が見れるからね。

　一応ファンダイブなので(笑)、外洋にも出てホールに戻ってからが勝負！。今日は平日でローカルの人も居ないし、いい環境。水面もあまり波立たず撮りまくりでした。

■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F8.0■1/320s■自然光■

　光のカーテンを撮るために入ったような今回のグロット。ホールに戻っていち早く、撮影ポジションを陣取り、大体水深５メートル前後で撮り続けた。

　ということで皆が安全停止に入ろうかという頃には、既に安全停止完了！狙い通り。スレートに「安停完了。半水面撮る」と書いて、ガイドのムネさんの了解をもらって一人浮上。

　時間は、他のメンバーが安全停止を終えて上がってくるまでの約３分。ＢＣにエアーを入れて、水面の揺らぎ具合を見ながらシャッターを切る。が、これぞ！っていうのは撮れませんでした(残念)。

　直接太陽が入りすぎてて、陸の部分もイマイチだけど雰囲気は伝わるかな？。Nikon Capture Editorで歪みを無くしたワイドレンズ画像に変換してます。

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■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F5.6■1/400s■D-180x2■

　２本目は、水面休息の為にオブジャンビーチへ移動。オブジャンビーチと言えばビーチエントリーが主のポイントだけど、今日はボートで尚且つ沖のブイではなく離れた砂地にアンカリングしてエントリー。

　いつも暑い中準備して、長い距離歩いてリップカレントに苦労してというのもない、ボートのオブジャンはやっぱり快適！。

　ショウガサンゴに群れる地味ぃぃな「フタスジリュウキュウスズメダイ」。近づくとサンゴの間に隠れるので、殺気を消してサンゴから出てる来るのを待って...。みんな綺麗に同じ方向を見たタイミングでシャッターチャンス(笑)。水もキ・レ・イでやっぱオブジャンはいいねっ。　

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■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F5.6■1/160s■D-180x2■

　今日は南方面。サイパン島の最南端ナフタン、チャモロ語の意味は「墓場」。岬に上には古いお墓があるそうで。

　途中テニアンとサイパンの海峡で波が強くて断念かと思われたが、ポイントに付くと全然へっちゃら。流れてると思いきや、水中はそう大した事も無く。

　棚＋ドロップのポイントなので...毎度ワイドで撮るのに一苦労。ハナゴイが乱舞してて綺麗なんだけど、人が入り過ぎなのか、全然寄らせてくれないし、数も少ない。使える写真が無くて困った。あんまりにも色が出てないのが多い中、どうにか見れるのがこれ(笑)。

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