パラオ ダイビング 2007/02/10 (3)シアスコーナー
■Nikon D70■SEA&SEA DX-D70■Nikon AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G■F5.6■1/200s■自然光■
二本目が終わり、ボート上でランチ。ミックスフライのお弁当でボリュームがあって、お腹いっぱい。
そして本日ラストの三本目はシアスコーナー(シアスドロップオフ)。そうそうパラオと言えばカレントフック。ガイドの小川さんに、エントリー前にカレントフック持っているか聞かれました(一応初パラオなので)。一応カメラ持って入るので、どこの海でも流れが速ければカレントフックを使えるように持っていて正解でした。実は、この時までパラオ=カレントフックという常識を忘れてた。
カレントフックの説明もあったので、相当流れているかと思いきや...そんな大した流れも無く。
流れがあるときは、ガンガンに流れるそうだけど、今回はカレントフックすら不要なぐらいの流れ。でも皆がフックしたので、それに倣ってフッキング。
流れが強くないからだと思うけど、さほど群れとか大物とかはなく、バラフエダイの群れやマダラタルミの群れなど定番群れ系の魚たちのオンパレード。リーフの上はハナゴイが多くて綺麗でした。
ということで、本日予定していた3ボートダイブも無事終了。ロックアイランドの間をボートを快適に飛ばして帰港。
クルーズ船の「ビックブルーエキスプローラー」のピックアップ時間が17時半だったので、マコマリンさんのシャワールームでシャワーを浴びて着替えも済ませてスッキリ。ロッカールーム&シャワールームがあって温水シャワーが使えるなんて幸せ。
左の写真はマコマリンのダイビングプール。隣の海岸にはカフェバーもあってなかなかの設備です。
ピックアップの予定時間がきたので、駐車場で待っていると...「来ましたよ〜」との声。でもバンとか来てないけど...と思ったら、クルーズ船のスタッフ数名が荷物を運び始めている。???そう、ピックアップはボートで桟橋に来てたのでした。
「ビックブルーエキスプローラー」は、マラカル港に接岸していたのを朝ボートから見ていたので、てっきり陸路での移動だと思いきや、予想外に海路での移動でした。
さて、クルーズ「ビッグブルーエキスプローラー号」に到着しました。クルーに案内されて部屋やダイニングデッキ、ダイビングデッキなど一通り案内してもらいました。
ダイビング器材は、今日使ったものをそのままメッシュバッグに詰めておいたので、ダイビングデッキに放置。
部屋に戻ってスーツケースから荷物を取り出していると、思いがけない訪問者が...。それは昨年の秋のマーシャルクルーズ(ミリ・アルノ・マジュロクルーズ)、パシフィックエキスプローラー2号にも乗船していた専属カメラマンのスティーブ氏でした。彼も自分を覚えていたらしく、思いがけない再会があったりして楽しいものです。
エキスペディションフリート社の「ビックブルーエキスプローラー」は通常7泊8日のパラオクルーズを行うクルーズ船で、今回は前半の3泊4日だけ利用する予定。他に1泊2日から乗れるパシフィックエキスプローラー号もあります。
通常7泊8日で、今日がパラオに到着したゲストをマラカル港にて乗船する日。他のゲストは、まだ乗船していませんでしたが、夕食の時間には他に一組乗船されていて、ダイビングクルーと共に夕食を頂き就寝。
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